警察・検察が捜査し、犯人が逮捕されるると、まず初めに行うのが、拘留です。拘留中に、その者を起訴すべきかそうでないかを判断し、起訴になった場合に被疑者から初めて、被告人となります。その被告人に対して、本当にこのこの起訴は正しかったのかどうかを判断するが弁護士です。弁護士は被告人にアドバイスしたり、アドバイスをしたり、時に裁判所に保釈を請求をしたり、適正な裁判を受けられるようにするのが弁護士の任務です。
今の社会問題の一つにもなっている冤罪。無実の罪で捕まった人たちから、守ることが刑事事件での弁護士の仕事の一つと言えるでしょう。
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